【SNSの力】多くの人に助けてもらえる 情報発信のメリット

やっほー スモールファーマーのけんちゃんです。

 

 

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今日はFACEBOOKに助けられたよ ほんとありがたいよ

 

コロナの影響で給食センター用に育てた小松菜の出荷先が無くなって売り捌けなくなってしまったんだ。トホホ

 

そこでSNSで助けを求めたんだけど、

 

なんと

 

3時間ほどで50kg もの小松菜の注文を頂けたんだ!

助かったー!笑

 

いつも誰かに助けてもらってばかりだよ

そろそろ僕も助ける側に回りたいよ

 

これがそのFACEBOOKの投稿です!

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就農してそうそう不甲斐ないです。もっと頑張ろう!

 

 

リアルでもSNSでも誰かの為になることは気持ちがいいですよね!

価値のある情報は誰かの為になる情報かもしれませんね!

 

情報にありふれたふの時代にどんな情報発信をしていくか

 

自分自身がどう生きていくか 人としてどうあるか

 

そんな当たり前のことを改めて思い知る一日でした!

 

 

 

ご支援して下さった皆様!本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

【情報発信】小さい農家の情報発信 instagram編 ①

 

やっほー スモールファーマーのけんちゃんです。

 

今日は「情報発信」についてやっていきます!

 SNS画像 に対する画像結果

 目次

  1. SNS時代
  2. インスタグラムとは
  3. 次回予告

 

1.【SNS時代】

・すべての年齢層をターゲットできる

・SNSは情報の拡散スピードが速い

・SNS上にないものは誰からも知られない

 

 

今の時代、国民の4人に3人がSNS(LINE、FACEBOOK、インスタ、Twitter)を使っています。

つまり若者だけがやっているわけではないということです!!

 

SNS利用率

2012年 30代以下80%   30代以上20%

2018年 30代以下60%   30代以上40%

 

若者もおじさん、おばさんも 半々使っていることになります。

全ての年齢層をターゲットにできる!!

 

SNSに影響されて物を購入したことがある人はなんと80%もいます。

例:友達のオシャレなカフェの写真を見て自分も同じカフェに行く など

 

とにかくSNSは情報の拡散スピードが速いです。

昔は口コミで Aさん→Bさん→Cさん    時間をかけて少人数に伝わる

今はSNSで Aさん→B、ℂ、Ⅾ、E、Fさん  一瞬で多人数に伝わる

 

一番わかりやすい例:PPAPが1ヶ月で世界中に広まった。 しかも広告費0円

 

 

もはやSNS上にないものは、誰からも知られないです。

 

 

 

 

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 2.【インスタグラムとは?】

インスタグラムは一日にに一回は見られる

簡単かつ直感的に使える

・情報に信頼性がある

 

ユーザー数とアクティブ率

 

 

 

 インスタグラムは一日にに一回は見られる! もはやTVより見られる

通勤中の社会人も電車の中の学生も暇なときにスマホでインスタグラムを見ています。

 

 

今はお店の検索は #渋谷カフェ でインスタグラムで検索されます。

グーグルでわざわざ検索して探さなくてもインスタだと画像と口コミ付きで検索することができます。

簡単かつ直感的に使えるということです!

 

また実際にお客さんの口コミを見ることができるので信頼性にもつながります

 

3.【次回予告】

 インスタグラム運用編!!

・プロフィールの編集

・インサイトについて

・投稿のHOW TO

 

 

 

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【人生】中山間地の田舎BOYの送る人生 新規就農

目次

・自己紹介

・僕にとっての人生

・伝えたいこと

 

 

【自己紹介】

初めまして! 岐阜県郡上市というところで 小さい農業 をしている和田拳助ことけんちゃんです。

 

なぜ農業を始めたのか?

 

高卒でコンタクトレンズ製造工場に3年勤務する中で、僕は自分の人生を本気で変えようと決心しました。

 

なんとなく学校に行って、なんとなく就職して、・・・

このままではなんとなくの人生で終わる。

 

そう思う日々が続いていました。

学生のころから夢とか目標とかずっと探してはいるもののやりたいことは見つからず、特に自分に才能が有るわけでもないので、とても悩みました。

 

20歳になる頃会社の先輩からMLMに誘われ(ねずみ講)僕は良くも悪くも人生の転機を迎えました。

多くの自己啓発セミナー(ねずみ講の洗脳セミナー)、失う信頼

 

この二つが僕を突き動かしました。笑

 

仕事をやめてMLMに没頭して、そこからは飲食店でアルバイトを2年間しました。

カフェ&バーのチェーン店(PRONTO)で働きました。

 

多くのものを失って、自分の無力さに打ちひしがれて ようやく僕は地に足をつけて前に進むことができるようになりました。

 

工場勤務をやめてからは 自分の意思 で物事を選択して生きられるようになりました

 

飲食店を選んだ理由は、農業を成功させるためにも経験しておきたかったからです。

 

中学生のころからほんの少しだけ興味があった農業

 

僕は自分の地元で農業をしようと21歳の頃に決意しました。

でも中山間地でスタンダードな農業で稼ぐのはとても難しく 農業は稼げないと理解はしていました。

だから飲食店を経験して将来的に、ゲストハウスや農家レストランができないかと思案しました。

 

18歳 コンタクトレンズ工場(メニコンネクト) 就職 

20歳 MLMにはまる

21歳 工場退職 飲食店でアルバイト開始

23歳 飲食店退職 農業研修スタート

25歳 4月新規就農

 

飲食店を退職した翌日に市役所にいって就農相談をしました。

少量多品目の有機農業がしたい! と笑

 

これを言うとだいたい少し距離を置かれます。

なぜかというと、失敗事例が結構あるからです。

 

まあ そんなこんなで 農園サユールイトシロ という地元の郡上で 自然栽培 を営んでいる農家さんの下で2年間農業研修しました。

毎日毎日農作業をしまくりました。

 

そして25歳になりいよいよ農業スタートしました!

 

今は農業をスタートして2か月目です。

さっそく色々失敗してますが、めげずに頑張ります。

 

【僕にとっての人生】

「やりたいこと」は「やって見つける」

25歳になるまで僕が悩み続けた 自分にとっての目標や夢。

 

野球選手は生きてきた中で言うまでもなく野球をしています。そうする中で野球を好きになったと思います。

料理人も美容師も農業も 少しやってみる これが始まりだと思います。

 

そして自分が多くの時間を費やすうちに案外その仕事がやりたいことで好きな仕事になると思います。

 

やりたいことが無い人は、とりあえず色々やって自分が時間をかけられることをするべきだと思います!

 

これが僕の出した結論です。

 

【伝えたいこと】

「世直しは食直し」

僕は学生時代に冷凍食品、加工品で育ってきました。

我が家は貧乏では無いがけして裕福でもなく、よくある一般的な家庭だと思います。

両親は共働きでいつも忙しくしていました。

 

今のご時世 時間と金がないと食事の質がおろそかになる。

 

毎日18時に帰ってきて家事もこなす母親に手の込んだ料理をするのは至極困難です。

 

しかし

 

人の体は食べたものでできている

健全な精神は健全な肉体に宿る

元気があればなんでもできる 元気がないとなにもできない

 

僕は日本のサラリーマンや学生にいつも元気が足りてないと思っています。

理由は色々あると思うけど、これからの子供たちに僕と同じ思いはさせたく無いし、食事を変えたらもっと元気な国なると思います。

 

何かに集中して時間を費やすにはエネルギーが必要です。

皆さん!食事にも投資しましょう! 体は一番の資本です

 

農業という仕事は食べ物をつくる仕事です

そしてそれは人に食べてもらって初めて成就する仕事だと考えています。

だからこそ僕は食べる人のことまで考えてこだわって農業をしていきます。

 

ただ小さく農業をやっているだけではいつまで経っても何も変えられない。

人脈、資本、スキル、一つ一つ積み重ねて前に進んでいきます。

 

どうぞよろしくお願いします。